WordPressテーマをLuxeritasに変えてからも使っているプラグイン

2017年11月22日WordPress,Luxeritas,ウェブサイト作成

ThemeをLuxeritasにすればプラグインが減らせる!と喜んでいたのですが、今でも入れてあるプラグインを数え上げたら焼け石に水でした。

Luxeritasで使える機能があってもあえて使っていないケースもあるため、減らせたプラグインはSNSカウントと圧縮プラグインくらいかも。

このサイトで必要というわけでもないものや、特殊な一般的には役に立たないものもありますが、なにかの参考になればということで書き出しました。

記事書くのに使う

AddQuicktag

クラス名などを含めて登録したタグを投稿画面から簡単に呼び出せるやつです。これなしではやってけません。

TinyMCE Advanced

ビジュアルエディタを強化するやつ。定番。

Shortcodes Ultimate

簡単に開閉アコーディオンやタブが作れるので重宝してます。

ショートコードでアコーディオン
アコーディオンってこういうやつ
詳しくは⇒Shortcodes Ultimate覚え書き

Bootstrap読み込んでも原因a 以外でも使える?
LuxeitasでBootstrapのCSSとプラグイン読み込んでもTABがうまく使えなかったの。

スクロールしてしまってきちんと表示されないんです。

URLメモり忘れたけど、どこかでTabの切り替えに使われているa要素がテーマで使用されていてうまくいかないという話を見かけたので、それが原因かも。

a以外でもタブにできると書かれていたけど、無理でした。ということでShortcodes Ultimate使うのです。

WP DataTable

Datatablesをショートコードから適用できるプラグイン。

オプションはショートコードの間に 'responsive’:true みたいに書いていけばいいので楽。とりあえず試したい時にも使える。

プラグインに頼りたくなくてもオプション設定だけこれでやっておいて、終わらせてからふつうのスクリプトに置換すればOK。

WP Code Highlight.js

コードをきれいに表示させるプラグイン。厳密には記事作成時には使わないですが、<pre><code>コード</code></pre>とすると、コードが勝手にカラフルになります。

<script> jQuery(function($){
/*  前に戻る << を非表示にする  */
$('#gnavi ul.mobile-nav li.mob-prev').css('display','none');

ルクセリタスで使うなら .post pre{margin:0;}にしておく。

Easy Table of Contents

目次テーブル作成プラグイン。Luxeritasは標準で目次機能がついていますが、特定のページだけ外すといったことができないのでこちらのプラグインを使っています。

Luxeritasのものを使うことにしました。

Easy Table of Contentsは追尾ウィジェットも使えるのですが、きちんと設定しないと記事リストでも目次が追いかけてくるので使用には注意は必要。

 Easy Table of Contents

管理系

Akismet Anti-Spam (アンチスパム)

スパム対策ならこれ。Luxeritas作者の”るな”さんはIP Geoblockでスパムは減らせるからAnti-Spamプラグインは必須でないと書かれていますが、使い方がよくわからない。よってこれを使ってます。

Broken Link Checker

リンク切れチェッカー。なければないで困るけど重くなるので、チェック間隔を720時間(30日)ごとに設定しています。

EWWW Image Optimizer

画像を通常よりも高圧縮してくれます。

Regenerate Thumbnails

サムネイル再生成プラグイン。サムネイルのサイズを変更した時に必須。

WP-CMS Post Control

リビジョンコントロールラグイン。放置しておくとリビジョンが大量に作成されるので抑止。リビジョンなしで普通にセーブ設定すればややこしくなくなる(間違えて消したら大変だけど)。

WP-Optimize

WordPressのデータベース最適化プラグイン。定期的にデータベースをお掃除。

Category Order and Taxonomy Terms Order

WordPressのカテゴリーの順番を並べ替えられるようにするやつです。Wordpressはいろいろできるのに、カテゴリーの並べ替えはデフォルトではなぜかできないのでこのプラグインは必須。

Simple Page Ordering

固定ページの並べ替えを可能にするプラグイン。

oEmbed Cache Clear

oEmbedのキャッシュ削除用です。特殊用途なのでたぶんあまり必要ないはず。

ウィジェット系

WordPress Popular Posts

人気記事を表示させる定番プラグイン。PHPコードを使えばカテゴリごとの人気記事を表示させたりもできる優れもの。

CFiltering

訪問者の行動パターンから関連性の高い記事を「関連記事」として表示するためのプラグイン。

インストールしただけでは使えず、function.phpに追記が必要。(配布終了)

スクリプト関係

Insert PHP Code Snippet

登録したPHPコードをショートコードで呼び出すためのプラグイン。使いやすい。引数が使えないのでページごとに異なる動きをさせたければカスタムフィールドを利用する必要あり。

 Insert PHP Snippet活用法

Post Snippets

HTMLやテキスト、PHPコードを挿入するためのプラグイン。引数が使えるので異なるファイルを読み込ませるのが非常に簡単。

引数としてURLを渡すと、そのファイルを読み込むスクリプトを作っておいて。記事中にAdsenseのコードを挿入したい時に、URLを引数としてショートコードに入れると簡単に広告が挿入できます。

ファイルの中身を書きかえるだけですべてのページで反映されるので、コンテンツ広告とレクタングル広告の変更も一発で済みます。

シリーズものなどの記事の下に設置するシリーズ記事へのリンク集などにも重宝。PHPはInsert PHP Code Snippet使っているので、HTML・テキスト挿入用として使ってます

 Post Snippetsの使い方

その他

LiteSpeed Cache

Mixhost や JETBOY といいった LiteSpeedサーバを使っているWordpress用キャッシュプラグイン。ブラウザキャッシュの利用や圧縮結合、HTTP/2までサポートする多機能。

WordPressログインユーザにはキャッシュを使わず生のまま表示させることもキャッシュを適用させることも選べるので、キャッシュで悩まされることがなくなる便利プラグイン。Mixhostを使ってるのはこのためかもしれない。
関連Litespeed Cacheの設定詳細
ただ設定次第では不都合が生じるので調整は必要。とくにLuxeritasの圧縮設定を使っているならこちらの設定は避けるほうがいい。

Google XML Sitemaps

検索エンジン向けSitemap生成。HTML版はLuxeritasの固定ページテンプレートからつくれるけれど、XMLはないよね?

Protect Uploads

ディレクトリの内容を見えなくする。他の方法で禁止してたらいい気もするけど。

WebSub/PubSubHubbub

検索エンジンに更新情報を伝えるやつ(更新情報を伝えてくれるサービスにピンを送る)。

WordPress Ping Optimizer

ピンを一定期間抑止するプラグイン。短時間に何度も送らなくなります。

WP Multibyte Patch

マルチバイト対応用パッチ

Contact Form 7

お問い合わせ用メールフォームの定番。すべてのページにcssが入るようなのでどうするか思案中。