SSLでも使えるウェブページ翻訳サービス、ページ翻訳が使えなかったらこの2つを試して

翻訳文字辞書

 

英語が得意でない人にとって、ネットの翻訳サービスはなくてはならないもの。

かく言うぼくも英語が得意とは言えないので、内容をおおざっぱに把握をしたい時は、Google翻訳でウェブページをまるごと翻訳にかけています。

で、ふと疑問が。

グーグル翻訳の精度は高くなったけど、ほかのサービスはどうなんだ?

 

そこでページ翻訳ができるサービスを片っ端から試してみました。

するとページの翻訳が行われないばか、文章が表示されないケースが多い。

翻訳結果が表示されない理由に???だったのですが、InfoSeekのマルチ翻訳で原因判明。

「SSLページは翻訳出来ません」とのこと。

infoseekマルチ翻訳SSLエラー

ぼくが翻訳にかけたページはすべてsslだったので、翻訳どころかページ自体が表示されなかったというわけです。

 

SSLページとは https で始まるURLで、ブラウザとサーバ間の通信を暗号化しているウェブページです。

 

翻訳できなかったサービスは、翻訳対象となるサイトがSSLだと読み込み自体ができないようです。

暗号化されていないサイトなら問題なく翻訳されました。

 

最近ではSSLサイトが増えているため、これは不便。というわけで、sslページに対応しているサービスと、非対応のサービスを調べてみました。

 

今でも使えるウェブページまるごと翻訳サービス

SSLでも使えることが確認できた翻訳サービスは3つだけ(Yahoo翻訳は6月29日に終了済なので、現在2つ)。

Google翻訳

2016年12月のアップデートでニューラルネットワークを利用した深層学習(ディープラーニング)による翻訳を導入して、圧倒的な翻訳精度を実現しています。

分野によっては学習のための材料の少ないため謎翻訳になることもありますが、ふつうの日本語として読めるレベルにはなるからすごい。

 

Google翻訳でのウェブページ翻訳の方法

翻訳ボックスにURLを入力すると、勝手に判別してページを翻訳してくれる

 Google翻訳

パソコンからGoogle翻訳を使うなら、どこでも翻訳というブラウザー機能拡張を使うと手軽に翻訳できます

 機能拡張 どこでも翻訳

 

Sonet翻訳

ソニーオンラインネットワークコミュニケーションズの提供するポータルサイトのサービス。パラグラフごとに原文の下に日本語訳が表示されるのが特徴。

レスポンスはいいけれど、翻訳の精度は厳しいので、原文と訳文を並べて使うのがおすすめ。

So-netウェブページ翻訳

Sonet翻訳でのウェブページ翻訳の方法

翻訳ページの下にある Webページ翻訳 にURLを入力

 Sonet翻訳

 

Yahoo!翻訳(6月29日に終了済み)

日本で一番有名なポータルサイト、Yahoo!Japanの翻訳サービス。

精度は比較的高く、訳文は日本語として読めるものになる。原文と訳文を並べて表示もできるので、わりと使い勝手はいい。

使い勝手はよかったものの、6月29日に終了しました。残念。

Yahoo!ウェブ翻訳の使い方

ウェブ翻訳ページでURLを入力

Yahoo!ウェブ翻訳

 

SSLページの翻訳ができなかったところ

Infoseekマルチ翻訳

楽天の運営するポータルサイト、Infoseekの翻訳サービス。SSLは対応していないと教えてくれて親切だった。

Infoseekマルチ翻訳 ウェブ翻訳タブでURL入力

bing

マイクロソフトの運営する検索エンジンのBing。

検索サイトとしてはほかのサービスにも大きく水を開けられていますが、翻訳もSSLでは使えなかった。

 bing翻訳 テキストボックスにURLを入力すると自動判別

Weblio

辞書サイト運営や、翻訳や海外赴任・留学支援をウェブリオの翻訳サービス。

 Weblio Webページ翻訳タブでインプットボックスにURLを入力

 

SYSTRANet

機械翻訳の老舗、アメリカのSYSTRANの運営する翻訳サービス。SYSTAN Translatorを販売。

 SYSTRANet WebPageタブにURLを入力

 

今後はSSLが当たり前になっていくのに

bingもSSLページ翻訳ができなかったのが意外でした。Microsoftの意地で対抗しているかと思ったらそうでもなかった。

SSLはすでに一般的になりつつあり、今後も対応サイトは増えることが予想されます。

ウェブページ翻訳はGoogle翻訳が強すぎるので、辞書機能を強化して単語や用例といった方向でに進むのかもしれませんね。

スポンサーリンク

ウェブサービス