PC版 Chrome が重いときの対処法

ブラウザChrome

PC版 Google Chrome が重いときの対処法です。Chromeが重くなる主な原因は4つ。

  1. 機能拡張が多い
  2. キャッシュが肥大化している
  3. ブックマーク数が多い
  4. 履歴が多い

ケースごとに確認していきます。

起動時から重い

起動時から重い場合は Chrome に多くの情報が格納されているために発生します。対処法は単純で、情報を減らすこと。

  • 機能拡張削除
  • キャッシュ削除
  • 履歴削除
  • ブックマークを減らす

機能拡張の削除

機能拡張を使うとブラウズが便利になりますが、インストールすればするほど重くなります。

機能拡張はメモリを使うばかりでなく、処理速度も遅くなります。使わない機能拡張は徹底的に削除しておくほうが快適になります。

クローム機能拡張

キャッシュ・履歴の削除

キャッシュと履歴の削除はてきめんに効果があります。

特にキャッシュは上限を設定できないために肥大化する傾向にあります。定期的に消すことをおすすめします。

Ctrl + Shift + Delete

でキャッシュ削除オプションが起動します。
消すのは次の2項目。

  • ブラウジング履歴
  • キャッシュされた画像およびファイル

ブックマークの削除

ブックマークは呼び出しさえしなければほとんど影響はありませんが、やはり増えると起動が遅くなります。

登録した覚えもないものが気づかないうちにブックマークに入っていることも多いので、不要なものは徹底的に削除すると快適になります。

クロームブックマーク管理

Chrome標準のブックマーク管理は使い勝手が悪いので、大量のブックマークを整理するなら Neeter Bookmarks という機能拡張がおすすめです。

>>Chrome Web Store

 

タブをたくさん開いて重くなった

調べ物をしていてタブが50個60個となるとChromeばかりかPCの動作が鈍くなることがあります。そんな時はChromeの使用しているメモリを開放すればOK。

いずれの方法も隠れているタブの使用しているメモリを開放するため、次にタブにアクセスする時にはリロードが発生します。

方法1 Chromeのメモリ自動開放機能を使う

Chromeの自動メモリ解放機能をオンにすると、PCの残りメモリが少なくなった時に自動で隠れたタブのメモリーを開放してくれます。

タブの使っているメモリを開放する順位には優先度があって古いものから開放してくれるので快適に使えるようになります。

自動開放機能を有効にする方法

自動開放はAutomatic tab discardingという機能で、URLバーに下のアドレスを入力すると表示されます。Enableにして再起動すれば有効になります。

chrome://flags/#automatic-tab-discarding

正式には採用されていない試験段階の機能のため利用は自己責任になります。

方法2 メモリ開放の機能拡張を使う

「Tab Memory Purge」という機能拡張を使えば、機能拡張のボタンから自分の好きな時に消すことができます。

>>Chrome Web Store

ゲームをしていて重くなった

Flashゲームを遊んでいて重くなったならキャッシュ削除で改善されるかもしれません(要再起動)。

Ctrl + Shift + Delete

でキャッシュ削除オプションが起動します。

消すのは次の2項目。

  • ブラウジング履歴
  • キャッシュされた画像およびファイル

使っているうちに重くなったら再起動

ブラウザに限らず、使っているうちに重くなるのは仕方ないです。重くなってからタブを消し始めても効率が悪いので再起動するしかない。そんな時にはタブを管理する機能拡張に保存しておくと吉。

開いているタブをまとめておくと、Chromeを終了させても保持されるので、再起動後に一括で開くことができます。

ただし、保存されるのは開いていたURLのみで、タブの内容は消えてしまいます。フォームの内容や動画の再生進捗はクリアされ、履歴の「進む」「戻る」は使えません。

OneTab

>>Chrome Web Store