日本の合計特殊出生率・出生率・出生数の推移 1960年~

経済・統計出生率, 日本の統計, グラフ

最直近データ 2016年
出生率 7.8 合計特殊出生率 1.44 出生数 976,978
描画中

出生関係データ1960年から

  • 1960年からの出生率・合計特殊出生率・出生数のグラフです
  • 右上に表示されている凡例をタップでグラフ表示を切り替えられます
  • グラフ下のスライダーで幅を広げることができます
  • グラフ右上の白いボタンから画像をダウンロードできます
  • データについて詳しくは、表の下の解説をご覧ください
出生率合計特殊出生率出生数
196017.221606041
196116.91.961589372
196217.01.981618616
196317.321659521
196417.72.051716761
196518.62.141823697
196613.71.581360974
196719.42.231935647
196818.62.131871839
196918.52.131889815
197018.82.131934239
197119.22.162000973
197219.32.142038682
197319.42.142091983
197418.62.052029989
197517.11.911901440
197616.31.851832617
197715.51.81755100
197814.91.791708643
197914.21.771642580
198013.61.751576889
198113.01.741529455
198212.81.771515392
198312.71.81508687
198412.51.811489780
198511.91.761431577
198611.41.721382946
198711.11.691346658
198810.81.661314006
198910.21.571246802
199010.01.541221585
19919.91.531223245
19929.81.51208989
19939.61.461188282
199410.01.51238328
19959.61.421187064
19969.71.431206555
19979.51.391191665
19989.61.381203147
19999.41.341177669
20009.51.361190547
20019.31.331170662
20029.21.321153855
20038.91.291123610
20048.81.291110721
20058.41.261062530
20068.71.321092674
20078.61.341089818
20088.71.371091156
20098.51.371070035
20108.51.391071304
20118.31.391050806
20128.21.411037231
20138.21.431029816
20148.01.421003539
20158.01.451005677
20167.81.44976978
出典:厚生労働省『人口動態調査 人口動態統計 確定数 総覧』2018年4月13日版

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グラフの使い方と統計データ

グラフ初期状態では出生数は表示されていません。凡例またはグラフ下にあるボタンをタップ・クリックで表示・非表示を切り替えられます。全てをオフにすると真っ白な空白ができますが、ボタンを押せば再度表示されます。

表示できる統計データは「出生率」「合計特殊出生率」「出生数」の3項目です。

『値表示』をオンにすると、各年の数値をグラフの上部に表示させさせられます。値が表示されている状態で再クリックすれば消えます。

グラフは下のスライダーでグラフサイズを変えることもできます。モバイル端末で横幅が狭すぎてグラフが見づらい場合はスライダーで広げれば多少見やすくなります。

統計データ

出生数や出生率は厚生労働省が『人口動態調査 人口動態統計』として公表しています。人口動態統計は出生の他、死亡、死産、婚姻・離婚件数も含んでおり、役所への届け出をもとに作成されています。

5年ごとに行われる総務省統計局の国勢調査の静態統計に対し、届け出をもとに作成されるために人口「動態調査」「人口動態統計」と呼ばれています。

人口動態調査は自治体への届け出を元に、市町村長は保健所に、保健所は知事に、知事は厚生労働省に送付する流れになっています。

期間は1月1日から12月31日までの暦年。

出生数

出生率(しゅっせいすう、しゅっしょうすう)は文字通り、その年に生まれた子供の人数を表します。

2016年には出生率が100万人を割ったということで、ニュースにも取り上げられていました。

出生数は女性一人当たりの産む子どもの人数を表す合計特殊出生率ばかりでなく、出産可能な年齢の女性の人口にも左右されます。15歳から49歳までを出産可能年齢とすると、今後15年間の出産可能な年齢の女性の人数は確定していることになります。

関連合計特殊出生率が1.8になっても出生数は減り続けるグラフ

出生率

出生率はその年の人口1,000人あたりに生まれた新生児の人数を表します。普通出生率または粗出生率(crude birth rate、CBR)と呼ばれます。

年齢・性別を問わない指標であるため、死亡率と組み合わせて人口増加率・人口動態の把握に用いられます。

出生率は子どもを産む適齢期の女性の割合が相対的に高ければ大きくなり、適齢期でない女性の割合が低いと小さくなります。

合計特殊出生率を出生率と略して表現されることがありますが別の指標で、まったく違う数字が出ます。

合計特殊出生率

合計特殊出生率(ごうけいとくしゅしゅっしょうりつ、しゅっせいりつ:total fertility rate、TFR)は、出産可能とされる15歳から49歳までに一人の女性が産む子供の人数を表す指標です。

合計特殊出生率には一般的に用いられる「期間合計特殊出生率」の他に、「コーホート合計特殊出生率」という出生率の求め方もあります。「コホート~」は一人の女性が実際に50歳に達した段階で算出されるため、ニュースなどではあまり触れられることはありません。

人口の維持に必要とされる合計特殊出生率2.06は、女性一人が生涯に産む子供の人数が2.06人であれば人口は減りも増えもせず均衡するという数字です。「0.06」は男子の出生比率が高いことや、女子が産めない状況に陥ることもあるために生じる人数です。人口維持に必要な一人当たりの人数は女子の健康状態や環境によるため、国ごとに異なります。

合計特殊出生率は出産可能な女性の年齢を15歳から49歳までとし、その年に一人の女性の産んだ子供の人数を年齢ごとに求めます。

ある年齢の特殊出生率 = その年齢の女性の生んだ子供の人数 ÷ その年齢の女性人口

年齢ごとに求まった15歳から49歳までの一人当たりの出生率(女性一人がその年に産んだ子供の人数)を足し合わせると合計特殊出生率になります。

合計特殊出生率 = 15歳から49歳までの特殊出生率の和

全ての適齢期の女性について、一人が生涯に産むであろう子どもの人数が合計特殊出生率となります。

簡単に計算するなら、その年に生まれた子供の人数 ÷ その年に出産可能な年齢の女性の人数 × 35 となります。

35をかける理由は、そのままではその年に1人の女性が産んだ人数になってしまうためです。「その年に生まれた子供の人数 ÷ その年に出産可能な年齢の女性の人数」は、1年間に1人の女性が産んだ人数を意味します。しかし出産は1年限りではなく、15歳から49歳までの期間があります。一人の女性が生涯に産むことができるチャンスは35年間あると考え、対象年齢分の35倍することで合計特殊出生率が求まります。