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Luxeritas のアドセンス機能【Luxeritas の使い方】

2017年11月17日Luxeritas

LuxeritasLuxeritas には多機能・高機能な Adsense 用のウィジェットが用意されています。

どのくらい高機能かというと、ウィジェットごとに

  1. 広告ウィジェットはすべてのウィジェットエリアに設置可能
  2. Adsense で使われているすべての広告サイズから好きなものを選べる
  3. 広告の中央寄せ
  4. ラベルの有無・種類と中央寄せ
  5. 構造化データの付与
  6. (その)ウィジェットを表示しないページ指定
    投稿・編集プレビュー、外観カスタマイズプレビュー、検索結果ページ、カテゴリー、固定ページ、投稿IDによる除外

を設定できるというもの。

そればかりか横長のサイズのbannerを選択したらスマホでも横長のものに、縦長の skyscraper を選んだらスマホでも縦長の最適サイズが表示されます。

それでいてやることは Adsense のレスポンシブコードをペーストするだけというお手軽さです。

好きな位置に配置できるかわりにウィジェットを設置しないことには広告が表示されないため、表示させたいウィジェットエリアすべてにコードを貼り付ける必要があります。

AMP 広告にも対応していて Adsene コードは自動的にAMP用に変換されますが、通常ウィジェットエリアとは独立しているため、AMP専用ウィジェットエリアに別途設置する必要があります

Luxeritas のアドセンス機能の使い方・設置方法

Adsense の設置は直感的に分かるくらいかんたんです。

好きなウィジェットエリアに Adsense ウィジェットを設置して、レスポンシブのコードをペーストするだけ。

1.Adsense ウィジェットを好きなウィジェットエリアに設置
エリア選択でもウィジェットを好きなエリアへのドラッグでも好きな方でOK

Luxeritas adsense ルクセリタス アドセンス

 

2.Adsense から レスポンシブコードを取得
AMPに対応させるにはレスポンシブでないとだめ

Luxeritas adsense ルクセリタス アドセンス

3.広告サイズ・表示/非表示設定
「広告」「スポンサーリンク」のラベルは忘れずに

Luxeritas adsense ルクセリタス アドセンス

3ステップで終わり。簡単ですね。

Luxeritas で Adsense を利用する際の注意点

1.AMP用広告コードに自動で変換されるのはAdsense用ウィジェットエリアのもののみ

Luxritas では通常広告コードをペーストするだけでAMPページにも対応します。しかし、変換されるのはAdsense用ウィジェットに貼りつけた分だけです。

記事中に貼りつけた広告コードはそのまま出力されるため、AMPページではエラーになります。

2.AMP ページは通常とは別の専用ウィジェットエリアに設置する必要がある

AMPページでは通常のウィジェットエリアは無効になり、AMP専用のエリアに別途設置する必要があります。

3.広告除外したいページは、ウィジェットに直接投稿IDで指定する必要がある

広告除外ページは投稿IDでウィジェットごとに指定します。つまり、1つのページを除外したい場合でも、すべてのAdsense用ウィジェットの除外指定をしなければいけないということです。

高機能だけど、かゆいところに手が届かない部分も

かんたんなのに高機能。AMPページにも簡単に広告が設置できるなど、これが無料テーマ?と思えるほど非常に使い勝手がいいのです。

しかし除外ページはウィジェットごとに設定しないといけないなど、ちょっとかゆいところに手が届かないところがあります。

ちなみに広告を好きな位置にAdsenseを設置したい場合はこちらを参照してください。

カスタマイズAdsense を好きな位置に設置してAMP 対応させる方法

PHPコードを挿入するプラグインは必要になりますが、functionを弄る必要もなく手軽にAMP対応の広告を貼ることができます。

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