日本円消費者物価計算機
1943年を基準にすると
CPI:1943年(S18)の1,000円は、2019年(R1)の640,727円にあたります(641倍)
GDP:1943年(S18)の1,000円は、2019年(R1)の869,725円にあたります(870倍)
2019年を基準にすると
CPI:2019年(R1)の1,000円は、1943年(S18)の1.56円にあたります(0.00156倍)
GDP:2019年(R1)の1,000円は、1943年(S18)の1.15円にあたります(0.00115倍)
期間:1880年~2019年 金額:1~10億
CPI(消費者物価指数)と変動率をグラフにしたものです。CPIは最初の年を1として、物価が何倍になったかを表しています。物価変動率はパーセント。
凡例をクリックするとグラフを消したり表示したりできます。グラフ上でドラッグ(スマホならピンチ)すると、範囲を拡大できます。
グラフ右上の三をクリックすると画像としてダウンロードできるので、ブログやSNSへの投稿などにご活用ください。
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- 今の一万円が昔のいくらか、昔の一万円が今のいくらに当たるかを計算できます
- CPIは消費者物価指数(持家の帰属家賃を除く総合)をもとに貨幣価値(物価)を計算しています
- ”GDP”はGDPデフレーターを利用していますが、1955年以前は戦前基準企業物価指数をもとにしています
- データの範囲はCPIは1880年、GDPは1901年以降。金額は10億まで
- 年度ではなく年次のデータを用いています
- グラフは選択した期間のみ表示します
歴史・経済で触れられることの多い期間
歴史や経済で触れられることの多い期間を抜き出してみました。行の後ろの チェックをクリックすると期間が上の計算機に代入されます。年を確認の上、計算を実行してみてください。
- 消費税が増税され長期不況が確定した1997年と2016年の物価はどのくらい違う?チェック
- 池田内閣で策定された所得倍増計画。1961年から1970年までに物価はどのくらい上がった?チェック
- バブル経済の1986年から1991年までの物価上昇は?チェック
- 1973年に発生したオイルショック。物価狂乱の年と言われ戦後初のマイナス成長となった1974年を経た1975年までの3年間でどんな変化が起きた?チェック