京都五条楽園 ストリートビューでめぐる

2017年4月18日ストリートビューで観光

ちょんの間としての京都五条楽園は、2010年まで存在していた遊郭街です。

京都で存続する他の花街とは異なり、お茶屋、置屋としながら性的なサービスも提供していました。

かつては七条新地と呼ばれ、戦後は赤線として営業を続けていましたが、1958年の売春防止法施行以降は、五条楽園と名を変え生きながらえてきました。

しかし2010年10月28日に京都府警の摘発を受け、全てのお茶屋は営業を停止。それ以降、花街としての営業を行っていません。

2010年7月に沖縄県警と市民団体の浄化作戦によって壊滅的な打撃を受けた沖縄の真栄原社交街と同じ時期営業を終えたことになります

 

 

そんな五条楽園の現在をストリートビューでマップつきで見られるようにしました。

京都五条楽園ストリートビュー

マップ
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