ウェブサイト製作を効率化するChrome用機能拡張
Google Chrome で使える機能拡張(Extentsion)には便利なものが多いですが、入れすぎると重くなってしまうというデメリットがあります。
できれば機能拡張は少ないほうがいい。しかし多少重くなっても、それを補ってあまりある便利な機能拡張が多々あるのも事実。そんなあると間違いなく便利になるChrome用エクステンションを紹介します。
全般
マウスジェスチャー
マウスの動きでブラウザーを操作
一般的なマウスジェスチャーエクステンションです。右クリックしながらドラッグすると、その動きに割り当てた機能が実行されます。何を今更と思われました?
戻る進むだけでなく、「タブを固定」が便利なんです。調べ物をすると増えてしまうタブを小さくできる「タブを固定」は、そのままだと右クリックして選択しないといけない。しかしマウスジェスチャーで「上」にでも割り当てるとタブがスッキリ。
Speed Dial2
新規ページの通常のよく使うブックマークを好きなものに置き換える
OperaやVivaldiではおなじみのスピードダイヤルを設置する機能拡張です。
フォルダを作成してまとめることもできる。タブを閉じた履歴も保存されるので、タブリサイクラーの役割も果たします。
SingleClick Cleaner
ボタン1つでキャッシュ削除
ページが上手く表示されない時に必要となるキャッシュ削除をボタン1つでできるようになる機能拡張。利用しているサービスのアップデートでブラウザーのキャッシュ削除するよう求められた時にも重宝します。
Evernote Web Clipper
Save to Pocket
Black Menu for Google
Push Bullet
Web作成
ブログ記事への投稿やデザインを効率化
Responsinator
Create Link
ブラウザで開いているページのURLやタイトルをクリップボードにコピー
コピーする際にHTML形式、テキスト形式、マークダウンなどから選べる。
コピーの際のフォーマットを変更することができるので、定義しておけばボタンリンクも簡単に作成できます。<a href="%url%"> <button class = “sample">%htmlEscapedText%</ button> </a>こうしておくと、ボタンHTMLが直接取得できて便利。
GetTabInfo
ブラウザで開いているタブのURLとタイトルをクリップボードにコピー
Create Link と同じくURLとページタイトルをコピーする機能拡張。
違いはGetTabInfoはタブで開いているページすべてについての情報を取得すること。データを集めたりリンク集を作る時に便利。
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