PCブラウザシェアの推移(日本国内・世界)2019年7月期
2016年1月からの国内・国外のブラウザシェアをグラフ化しています。円グラフは最新の月のもの。線グラフは2016年1月からの長期推移。
データはStatCounterより。
グラフの上でドラッグすれば表示範囲を狭めることができます。表の下の凡例をクリックすると、そのラインのオンオフが切り替わります。
主要ブラウザ
主要ブラウザは、海外ではChromeがきわめて高いシェアを誇っており、なおもシェアは伸び続けています。それに対し、国内ではIEシェアが比較的高く、その分Chromeが抑えられています。
2018年11月、国内、国外ともにChromeが急進したものの、2019年3月には若干減少。7割を超えていた世界シェアも7割を切っています。
日本国内
国内ブラウザ最新シェア
最新月のブラウザシェアです。
国内2016年1月からの長期推移
2018年5月には国内のIEシェアが急落。22%を切ってます。それに対しChromeは微増で47%以上に。
6月には IE のシェアはさらに下って20%を切り、変わって Chrome が50%を超えました。Firefox のシェアも10%にまで落ち込んでいます。
2018年11月、Chromeは58%を超え、60%目前に。一方IEは、減少傾向を維持。
世界ブラウザシェア
海外では2017年11月からの Firefox の下落。代わってEdge と Opera がじわじわ伸びています。
2018年11月 Chrome のシェアが7割超えの72%に。
ランチェスターの法則の73.9%、41.7%、26.1%の73.9%目前に迫っています。
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