今使っているブラウザで満足してますか?世界シェア上位の7ブラウザを紹介

ブラウザ

Chrome 65.98% Google サービスとの統合でシェアを拡大

chrome logo クロームロゴ

Chromium系
Windows macOS Linux Android iOS

Google Chrome (グーグル・クローム)は2017年12月現在、世界では64%以上のシェアを占めており、デファクトスタンダードと言っていいレベルのブラウザ。

Chrome のインターフェースはシンプルで設定項目も非常に少ないものの、Google のサービスと統合されており、Google アカウントを経由してのブックマークや履歴の同期が PCースマホ 間で自動で行われる。

Google 翻訳とも統合されており、外国語のページを訪問するとデフォルト状態では翻訳オプションが表示される。

PC版Chromeの基本的機能はスマホ(Android)版と同じ水準にされており、ほぼ同じ感覚で使える。

PC版ユーザーは欲しい機能を 機能拡張やChrome 用アプリ をユーザー自身が導入して使い勝手を向上させられるようになっている。
標準状態では表示速度が遅いため、快適につか合うには試験運用で搭載されている隠しオプション flags を変更する必要がある。

2008年12月12日に正式版が公開されるやまたたく間に広まり、それまで圧倒的なシェアを誇っていたIEを駆逐。2017年12月現在、世界では64%以上のシェアを獲得。

Firefox 11.87% 高速・自由度の高さが魅力

FIrefox logo ロゴ

Windows MacOS Linux FirefoxOS Android iOS

Mozilla Firefox(モジラ・ファイアーフォックス)はインターネット最初期に存在したNetscapeの流れをくむブラウザ。初期から Web標準 に準拠していたため、古くからのユーザーが多い。
通称火狐。

2017年11月にリリースされた「Firefox Quantum」で描画速度が大幅に向上し、最高速レベルになった。

Firefoxアカウントを利用した Firefox Sync を利用することで、他のPCやスマホ版 Firefox と同期が行える。

Firefox 専用の機能拡張である Addon の他、Chrome用の機能拡張(Chrome Extension)も利用できるため、できることはあまり変わらない。

2017年末にユーザーに断りもなく、テレビドラマとタイアップした Addon “Looking Glass” をインストールしてしまったために総スカンを食っている。
自動で有効化はされないため実害はなかったものの、プライバシーを重視しているという宣伝文句に疑問がもたれている。

Internet Explorer 7.28% レガシーと化したブラウザ

Windows

Windows標準のブラウザ。Chromeがリリースされるまでは圧倒的シェアを誇っていた。

Web標準からは遠い、重い、遅い、機能拡張はあるにはあるが使えないものばかりと、使い勝手が悪いものの、ActiveXなどを使ったアプリケーションに活用されている。

世界シェアは8%を割っているものの日本では25%のシェアを維持。

Safari アップルユーザ御用達

MacOS iOS

MacOS・iOS標準ブラウザ。

iCloudでブックマークが共有できるため、iPhone と Mac を利用しているなら使い勝手はいい。

Windows版・Android版がないため、Apple以外のOSのユーザーには使い勝手が良くない。

Web標準に準拠しているので、ブラウザとしての機能は十分。

デスクトップブラウザとして使うには機能拡張が(Chrome系と比較して)少ないため、ニッチなことをしたい場合は不都合を感じることも。

Edge 4.11% 高速化で追い上げることができるか

Windows iOS Windows Mobile Xbox One

Microsoft Internet Explorerの後継ブラウザとしてWindows 10より搭載された。IEよりも高速化が図られていたものの、評価は芳しくなかった。

他のブラウザ同様機能拡張が使えるなど、IEからは大幅に進歩しており、2018年2月のアップデートにより描画速度が劇的に向上し、Firefox や Chrome 並の高速化が図られた。

Opera 2.35% 多機能ながら軽いブラウザ

Opera

Chromium系
Windows macOS Linux Android iOS

ノルウェーのソフトウェア開発会社、オペラ・ソフトウェアによって開発されているウェブブラウザ。

初期段階からデフォルトでマウスジェスチャやユーザスタイルシートを搭載するなど、先進性な一方、古いハードウェアでも動くよう設計されているため軽い。

現在では画像キャプチャ機能を搭載し Facebook Messanger や WhatsApp が統合されるなど、コミュニケーションプラットフォームとして進化している。

2016年7月に中国ソフトメーカー奇虎360に買収され、セキュリティリスクが心配されたものの、世界シェアは伸びており2%を超えた。

モバイル用は Opera Mini とブランドが分けられている。

Yandex Browser 0.52% セキュリティとプライバシーを重視したブラウザ


Chromium系
Windows macOS Linux Android iOS

ロシアの検索エンジン・ポータルサイトのヤンデックスの提供するブラウザ。

Chromium系なので基本インターフェースはChromeと同等。

同期機能でブックマークやタブをPC間・スマホ間で共有できる。

DNSCrypt、DNSスプーフィング保護、Wi-Fiの保護などのセキュリティ機能が特徴。

Operaの開発した Opera Turbo モードが使えるため、低速回でも快適にブラウズできる。